時刻の修正
以前のバージョンでも実行画面では入力済みの時刻の削除は行えましたが、1.6.0では修正も可能になりました。また打刻をスキップしたポイントへの時刻入力も後から行えます。編集可能な時刻は下線付きのハイパーリンクとして表示されます。時刻をタップすると削除もしくは修正を行う事ができます。
変更したい時刻を設定し、右上のチェックマークのボタンをタップする事で変更されます。設定できる時刻は直前の時刻以降、次の時刻以前です。範囲外の時刻が入力された場合、無効である旨のダイアログが表示されるので、値を修正してください。
具体的にはPC2の到着時刻を変更しようとした場合、入力できるのはPC1の出発時刻以降、PC2の出発時刻以前という範囲になります。
同様の修正が結果画面でも行えます。通常の結果画面では、入力された時刻はハイパーリンク無しのテキストで表示されます。右上のメニューボタンからサブメニューを表示します。
「入力時刻の修正」タップすると編集モードになります。ちなみに結果一覧を画像としてエクスポートする機能も1.6.0から実装されました。
実行画面と同様の編集可能状態となりました。
結果画面ではスタート時刻の削除は行なず、修正のみ可能です。他のポイントについては変更と削除が行えます。
時刻を変更して保存すると、実行時に入力したオリジナルの時刻は上書きされ、元に戻す事ができなくなります。ご注意ください。
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